16日 5月 2023
令和5年度牡丹俳句大会は,552句の投句がありました。各賞は次のとおりです。
14日 2月 2023
第4回となりました,白河市主催の「芭蕉白河の関俳句賞」の結果が公開されました。桔槹関係者では,鈴木太郎選の特選に高市宏同人の「燕来る宗祇戻しの辻の空」,佐怒賀直美選の特選に岡本堯子同人の「秋霖や夜汽車に近き小峰城」が選ばれました。そのほかに多くの桔槹関係者が入選しております。
また,当日句会において,鈴木太郎選の一般の部題詠「しらかわの冬」の大賞に後藤戴子同人が選ばれております。
(桔槹2月号にて掲載済み)
05日 2月 2023
桔槹吟社では,去る11月19日(土)に牡丹焚火俳句大会を開催いたしました。当日は俳句甲子園の常連校の開成高校教諭で俳人の佐藤郁良先生をお招きしての講演会,そして牡丹焚火がありました。詳細は当ホームページをご覧ください。
俳句大会は,当日投句及び事後の投句を含め75名から150句の応募があり,ゲスト選者である佐藤郁良先生,森川光郎代表,江藤文子,金子秀子,永瀬十悟各氏を選者として審査いたしました。その結果を報告いたします(桔槹1月号には掲載済み)。
05日 2月 2023
須賀川市の火祭「松明あかし」は,今年度は三年ぶりに有観客での開催となりましたが,新型コロナ感染症拡大防止の観点から,コロナ前に行っていた大松明・姫松明行列、小松明製作コーナー及び小松明行列のほか、おもてなし・イベント広場等での催し等は引き続き中止され,五老山の松明も17本に限定されての開催となりました。
桔槹では,毎年「松明あかし」俳句大会を開催し,同人・会員,そして一般の方から投句を募り,令和4年度についても多くの投句がありました。森川光郎代表を始めとして4人の選者による審査結果を報告いたします(桔槹1月号に掲載済み)。
27日 2月 2022
桔槹吟社では,去る11月20日(土)に牡丹焚火俳句大会を開催いたしました。当日は俳人協会理事の角谷昌子先生をお招きしての講演会,そして牡丹焚火があり,詳細は当ホームページをご覧ください。
俳句大会は,当日投句及び事後の投句を含め144句の応募があり,ゲスト選者である角谷昌子先生,森川光郎代表,江藤文子,金子秀子,永瀬十悟各氏を選者として審査いたしました。その結果を報告いたします(桔槹1月号には掲載済み)。
27日 2月 2022
須賀川市の火祭「松明あかし」は,今年も新型コロナ感染症拡大防止のため,二年連続で松明一本のみの,無観客での開催となりました。
桔槹では,毎年「松明あかし」俳句大会を開催し,同人・会員,そして一般の方から投句を募り,令和3年度についても多くの投句がありました。森川光郎代表を始めとして4人の選者により結果を報告いたします(桔槹1月号に掲載済み)。
01日 9月 2021
同人大河原真青さんの俳句が今日8/31の読売新聞長谷川櫂≪四季≫に紹介されました。このほど発刊された句集『無音の火』の中の一句です。
06日 8月 2021
昨年オープンした須賀川市風流のはじめ館で、旧芭蕉記念館時代からつづく「夏休みこども俳句教室」が8月4日・5日に開催された。参加者は4日が須賀川市内の小学校1年生から3年生の35名。5日が4年生から6年生32名だ。講師を務めたのは、桔橰同人の江藤文子、深谷栄子、内山ケイ、丹治道子、佐藤秀治の5人。各自の自己紹介の後、俳句の材料を探しに屋外に出て、水鉄砲やシャボン玉つくりなどを体験し、俳句作りに挑戦した。
16日 3月 2021
東日本大震災から十年目の節目にあたり、河北新報社は昨年の12月から約2か月間、震災を詠む俳句を募集した。応募は、一般の部が863点、18歳以下の部が102点に上り、一般の部では桔橰同人の藤田光徳さん、18歳以下の部では須賀川桐陽高校文学部の渡邉開登さんと深谷茉那さんの二人の作品が優秀作品として紙面掲載された。須賀川桐陽高校の文学部は、桔橰吟社の佐藤秀治副幹事長から俳句の指導をうけている。
10日 2月 2021
東日本大震災から間もなく10年を迎えるが、須賀川市の風流のはじめ館では、震災を見つめてきた俳人と写真家によるコラボ展示(震災詠俳句と自解×写真)とトークショーが開催されるほか、須賀川在住の俳人永瀬十悟氏の震災を詠んだ角川俳句賞受賞作「ふくしま50句」なども展示される。...